
People
ゴールに向かって伴走する リーダーとして
K.T.
インフラストラクチャユニット
ビジネス・プロジェクト推進部
プロジェクト推進第三グループ
2022年⼊社/社会学部 社会学科
人と関わる上で
大切にしていることは?
自分 から オープンな マインドを 見せる こと
年齢、性別問わずどんな方とでも分け隔てなく接するように心掛けています。初対面の方に対しては、自ら積極的にお声がけして、相手にとって話しやすい雰囲気づくりに注力し、自分は親しみやすい存在だと認識してもらえるように努めています。実際、相手の発言や質問を受動的に待つのではなく、自発的な言動で相手に寄り添っていく姿勢を見せることで、その距離感はぐっと縮まると感じています。言いたいことが言えない、相談しづらい、そんな空気になるのは自分が至らないからに他なりません。
特に、プロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを牽引する機会が増えてきてから、社内メンバーや協力会社に対しても、自発的な対話を大切にしています。私たちの仕事は協力者の存在無しでは立ち行きません。個々人の意見や想いを忌憚なく発言できる環境づくりもまた、プロジェクトマネージャーのミッションであり、それが良い仕事・良いプロジェクトへと帰結していくと考えています。
KELに
⼊社した理由は?
リーダー としての 経験が、
プロジェクト マネージャー で 活かせる と 感じて
KELに出会ったきっかけとしては、これからの時代を牽引していくIT業界に興味を持ったことでした。プロジェクトを完遂するまで、チームのリーダーとしてメンバーをまとめ上げるKELのプロジェクトマネージャー業務は、大学生時代にサークルの副会長として、各行事の開始から終了まで責任者として管理した自分の経験が生かせると感じ、志望しました。また、KELでは、プロジェクトマネージャーとして積極的にプロジェクトに参画できる機会が豊富にあり、より多くプロジェクトマネージャーとしての経験が積めるKELに入社を決めました。

現在の仕事内容は?
メインは プロジェクト マネージャー 業務、
時々 技術 分野の 構築も
大きくは、プロジェクトマネージャー業務と、技術分野の仕事に分かれています。まず、プロジェクトマネージャー業務は自身の7割程度の業務を占めており、主に小、中規模案件を担当しています。自分がお客様の窓口となり、質問やご要望をお伺いし、プロジェクトチームとの連携をとりながら進捗管理も行います。また、技術分野では、サーバや仮想基盤の構築・設計技術担当として、仮想基盤等のインフラの構築・設計を行う案件にも参画しています。プロジェクトマネージャー業務と並行しながら1、2案件程度対応しています。
仕事の⾯⽩さ・やりがいは?
無事に プロ ジェクトを 終えた 時
プロジェクトマネージャーとして、案件の開始から終了まで責任をもって管理し、長期間に渡るプロジェクトが無事に完了した時は、代え難い達成感があります。また、プロジェクトマネージャー業務に従事する中で、社内外の方々と関わり、自分よりいくつも年次が上の方々と一緒に案件に参画させていただいた時、「君の年次でこんなに大きい案件を担当しているなんてすごいよ」と、自分の頑張りを関係者の方に認められたり、褒められたりした時は強いやりがいを感じることができます。

今後の目標は?
高い 技術 知識と コミュニ ケー ション 能力の
両方を 持つ プロ ジェクト マネー ジャーに
AzureやAWSの資格を取得して着実に技術力を磨いていき、徐々に規模の大きな案件のプロジェクトマネージャー業務を担えるようになることが目標です。そして、高い技術知識を持つプロジェクトマネージャーとして、チームをまとめ上げられるコミュニケーション能力を身につけ、技術分野でもリーダーとしても優れたプロジェクトマネージャーになれるように尽力していきたいです。そして、プロジェクトマネージャーとして成果を残していくことはもちろん、KELでまだ実績の少ないクラウド分野でも実績を残していきたいと考えています。
仕事で大切に
していることは?
わからないことを そのままにせず、
積極的に 質問すること
不明瞭なことがあれば、遠慮せずに、上司や先輩に積極的に質問することです。私が初めてプロジェクトマネージャーを担当した時は、当然わからないことだらけでした。経験も技術知識も乏しい自分ができることは勉強することと周囲の協力を仰ぐことでした。恥を偲んででも、不明点を都度聞きにいくことに努めた結果、初めてのプロジェクトを無事に完遂することができました。KELには心強い仲間がいること、そして自分のみで解決できないことは積極的に頼ることが大切であると学びました。
ともすれば、自分が質問をすることで、先輩や周りの方の業務を妨げることにならないか、と遠慮がちになってしまいますが、大きなトラブルとは、そうした一見善意に見える配慮がほころびとなって生まれるものです。だからこそ、勇気を出してわからないことを払拭するよう徹底しています。

S.S.
インフラストラクチャユニット
ビジネス・プロジェクト推進部
プロジェクト推進第一グループ
Kさんに救われた
エピソードを教えてください!
複雑になりがちな 思考を、
シンプルに 明瞭化
普段口数は少なめですが、助けて欲しい時に助けてくれる、信頼のおける同期です。実際、プロジェクトの進め方について悩んでいた時、私の様子を見たKさんが、客観的かつ論理的な視点でアドバイスしてくださったことがあります。それまでは、やることが多すぎて何から手をつけたら良いかわからなくなっていたのですが、Kさんからのアドバイスを起点に、すべきことを明確化でき助かりました。
私はあれやこれやと複雑に考えてしまう癖があるため、Kさんのように論理的にシンプルに考えられるところを尊敬しています。また、同期内ではミニマリストで有名です。生活スタイルだけでなく、思考もミニマリストなのかもしれません。
1 Day Schedule
ある日の私のスケジュールをご紹介します
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9:00
- 出勤
- 会社近くの社宅に住んでいるため、家から会社の自席まで20分以内で到着します。
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9:30
- メール・
社内チャット返信 - 社内外から来た連絡に対して、可能な限り早く返信していきます。
- メール・
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11:00
- 会議資料準備
- 午後のお客様との会議に備え、進捗や課題を整理します。
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13:00
- お客様会議
- プロジェクトの進捗や課題の状況をお客様に報告します。
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14:00
- 案件管理
- 各プロジェクトメンバーと、新たに発生した課題に対応し、調整を行います。
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16:00
- 設計書作成
- 技術担当として参画している案件の設計書を作成します。設計書に従い、機器を構築します。
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19:00
- 退社
- 退勤後、時間がある時は運動や趣味を楽しんでいます。最近はアニメを見ることも。
Off Time
私の“リアル”な休日の過ごし方をご紹介します

学生の 頃 から テニスに 夢中!
日々の 練習が 欠かせま せん
高校、大学と続けているテニスに没頭しています。KELのテニス同好会と兼松のテニス部の両方に所属しています。KELのテニス同好会はワイワイと集まりながらテニスを行い、兼松のテニス部の方々とは、合同で練習や団体戦に出場しています。所属する団体によってテニスの楽しみ方を変えられるため、充実したテニス生活を送れています。
Other Interview
社員紹介