
People
一つひとつの言葉を大事にする プロジェクトマネージャーで ありたい
W.C.
インフラストラクチャユニット
ビジネス・プロジェクト推進部
プロジェクト推進第二グループ
2021年⼊社/現代福祉学部 臨床心理学科
人と関わる上で
大切にしていることは?
思いやりを 持つ ことと 意見を 受け 入れる こと
私が人と関わる上で大切にしていることは2つあります。1つ目は、「思いやりを持つこと」です。それは、できるだけ相手の立場を考慮し、相手が何を望んでいるのか、何を考えているのかを意識しながら行動することです。また、同じ内容を伝えるにも、伝え方次第で相手への伝わり方が全く変わると考えているため、自分が伝えたい内容をそのまま相手に伝える前に、相手がそれを聞いてどう思うか、伝え方に不足はないかを考えてから言葉を選ぶようにしています。
2つ目は、相手の意見を一度素直に受け止めることです。どんな相手でも、どんな意見だとしても、衝動や感情に流されず、その発言の意図や真意を考えてから、咀嚼することを大切にしています。
KELに
⼊社した理由は?
未経験でも安心できる環境
さまざまな業界を見ていく中で、日々技術の進歩や変化があるIT業界のその変化の速さに魅力を感じたのがきっかけでした。また、KELは出身大学のシステムに関わっていることを知り、KELであれば、自分の身近なIT環境に貢献できるだけでなく、未経験でも文系出身でも丸一年研修を受けられること、社内で上司や教育担当の方から教わるだけでなく、外部セミナーも受けられるという手厚い教育・研修制度に安心できたため、入社を決めました。

現在の仕事内容は?
プロジェクト マネージャー 業務と
仮想 基盤の 設計・ 構築 等の 技術 分野の 業務
プロジェクトマネージャー業務と技術分野の業務を行います。まず、プロジェクトマネージャー業務が仕事の6割を占め、技術分野での仮想基盤の設計・構築の業務が4割ほどを占めます。以前は、プロジェクトマネージャーとして3種類の仮想基盤更改と災害対策対応の大規模案件にも参画し、ベンダーさん3、4社を交えてのプロジェクトを成功まで導きました。複数回や長期間にわたって、お客様のオフィスがある地方まで出張に行き、長時間に及ぶ作業、システム移行の前日決起会等、前途多難な進行を経て、無事にプロジェクトを完遂しました。
仕事の⾯⽩さ・やりがいは?
お客様 から 感謝の 言葉を いただいた 時
プロジェクトマネージャーとして参画した案件で、案件を進めている途中で、お客様から追加のご要望をいただくことは少なくありません。その時、断ったりすぐに納期を後ろ倒しにしたりするのではなく、工数が増えたとしても可能な限り当初の予定に合わせて対応するようにしています。このように、「お客様のために」を軸に対応し続けた結果、お客様の満足につながり、感謝の言葉をいただいた時に嬉しさとやりがいを感じます。

今後の目標は?
コミュニケーション 能力 にも、
技術力 にも 長けた プロジェクト マネージャー に
プロジェクトマネージャー業務も担いながら案件を回していると、どうしても、自分の手でやらないとわからないことや技術として身につかないことも多いと感じているため、今後は、プロジェクトマネージャー業務でさらに大きな案件にも参画しながら、案件を通して、技術分野の新しい技術や知識を習得したいと考えています。サーバ、ストレージ、ネットワーク等の幅広い技術知識を勉強し、コミュニケーション能力を駆使した技術に強いプロジェクトマネージャーになることが目標です。
仕事で大切に
していることは?
積極的に コミュニケーション を とること
誰に対してもコミュニケーションを密にとることを大切にしています。この密にとることとは、可能な限り対面で会うこと、接触機会をなるべく多く持つことを指します。これらを大切にしている理由としては、お客様であったら対面でお会いすることで、より本音を引き出しやすくなりますし、社内であれば、同僚やチーム間で相談しやすい環境づくりにつながると考えているからです。
実際、仕事をしていると、初めてお会いする人が多く、思わず緊張してしまいそうな場面があります。その時、最初から堅くならずに話しかけやすい雰囲気でいるためにも、まずは自分から積極的にコミュニケーションをとる姿勢を大事にしています。そうすることで、プロジェクトの円滑な進行にもつながると考えています。

S.A.
インフラストラクチャユニット
広域インフラ&
パブリックサービスグループ
Wさんに救われた
エピソードを教えてください!
秀でた コミュ ニ ケ ー ショ ン 力 で
周囲を 明るく して くれる
ある企業の業務内製化を促すプロジェクトで、効率的な進め方がわからずに戸惑っていた時、Wさんが親身になって相談にのってくださったことがありました。まず、私が起こすべきアクションは何か、誰と連携をとり、いかに働きかけるべきなのか、と私が理解できていないポイントを考え、根気よく1から丁寧に説明してくださいました。おかげで、活動に対する解像度が上がり、不安なく作業を進めることができました。
また、Wさんは一言で表すと、「コミュ力おばけ」です。Wさんのその明るく温かい雰囲気のおかげで、みんなが笑顔になり、課内全体で話しやすい空気が生まれているように感じます。実際、Wさんがいてくださったおかげで、自分も自然と課に溶け込むことができたと思います。
1 Day Schedule
ある日の私のスケジュールをご紹介します
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9:00
- 出勤
- 朝は強くないですが、時差出勤は利用せず、この時間帯に頑張って出社しています。
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9:30
- メール返信
- 案件関連や社内からのメールを確認し、返信していきます。
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11:00
- 技術調査
- 案件で発生した技術的な不明点や、最近の技術的な動向についての調査をします。
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12:00
- ランチ
- 同期とランチへ。魚を食べる機会を増やすため、焼き魚定食を食べに行くことが多いです。
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13:00
- 資料作成
- 定例会、分科会の資料作成や課題管理表の更新等、ドキュメントの関連作業を行います。
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16:00
- 検証
- 案件の構築のため、検証環境にて事前検証を実施します。
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19:00
- 退社
- 時々、退勤後に友人や会社の同僚とご飯に行きます。
Off Time
私の“リアル”な休日の過ごし方をご紹介します

ディズニーに行きます!
ディズニーが大好きなので、季節やイベントが替わるごとに家族や友人とディズニーを訪れています。ディズニーに行く日は、朝から晩まで丸1日中パーク内で楽しむようにスケジュールを立てています。また、ディズニーにいる時間は、仕事のことや細かい悩みごとを忘れて現実逃避できるため、こころゆくまでディズニーの世界観に浸れます。
Other Interview
社員紹介